「検索エンジン」とは

「検索エンジン」とは、インターネット上の膨大な情報から、検索者(ユーザー)が必要としている情報を検索し提供する為のシステム及びプログラムのことです。

 

従って「Google」や「Yahoo!」等の検索サイトでは「検索エンジン」がとても重要な役割を担っています。検索者(ユーザー)が検索サイトで必要な情報が得られるのも「検索エンジン」のお陰です。

ウェブサイト公開側が検索サイトで上位表示を狙う(SEO)もこの「検索エンジン」の仕組みを利用したもので、SEOの基本として「検索エンジン」の仕組みや働き等を知る事はとても重要です。

 

検索エンジンの3つの働き

検索エンジンは以下の3つの働きがあります。

1.情報の収集(クロール)

インターネット上に公開されている「ウェブページ」を定期的に巡回して情報を集める。

2.データベース化(インデックス)

集めたウェブページの情報をデータベース化して蓄積する。

3.抽出、順位付け、表示(ランキング)

ユーザー(検索者)の求めに応じてデータベースからユーザーにとって有益と思われる情報を取り出して順位付けし表示する。

 

この検索エンジンの個々の働きに関しての詳細は別のページで解説する予定です。

 

検索エンジンの代表格は「Google」

検索エンジンの代表格は何といってもGoogleが開発したロボット型検索エンジンです。

日本での検索エンジンの利用率は「Google」が6割強を占め、2位は「Yahoo! Japan」で3割強、残りの数%が「Bing」などの他の検索エンジンです。

世界的(2015年時点)に見ても、「Google」だけで89%強を占め、2位の「Yahoo!」は3%強という数値です。

日本国内では「Yahoo! Japan」の利用率は「Google」より多い結果が出ていると言われる方もいますが、それは検索サイトが提供しているサービス全体の利用率であって、検索エンジンの利用率とは異なります。

 

更に言えば、過去に「Yahoo!」は独自の検索エンジンを使用していましたが、現在ではGoogle社製検索エンジンのアルゴリズムを採用しています。

従って「Google」の検索エンジンが世界(一部地域を除いて)を席巻しているのが現状です。
※検索エンジンには「ロボット型」の他に「ディレクトリ型」があります。

「ディレクトリ型」はインターネット黎明期に多くの検索サイトで採用されていましたが、現在では一部の検索サイトで採用されるのみになっています。

 

検索エンジンの仕組みは?

Googleの検索エンジンの詳細な仕様や仕組み等は公開されておらず、Googleの社内でも一部の社員しか知りません。これは当然の事で、仕組みが分かれば悪用される恐れがあるからです。

過去にも、検索エンジンの仕組みを逆利用して意図的に検索結果の順位を上げる事をしていたケースが多く有りました。 技術が公開されていたわけでは無いですが、検索エンジン自体が脆弱でその仕組みや仕様を類推して所謂「裏技(ブラックハット)」があみ出されてたのです。

 

現在では検索エンジンの技術は高度化し、裏技的な事は通用しなくなり、逆に検索エンジンに対する評価を下げる要因にもなります。とはいっても全く非公開というわけではありません。Googleの検索エンジンの基本的なアルゴリズムは学術文章としてですが公開されています。

 

また、Googleから「どうすれば効果的なSEOが可能なのか」を冊子として公開していますので、ご興味がある方は下記のリンクを参考にしてください。参照先⇒「検索エンジン最適化 スターターガイド(PDF)」(別ウィンドウで開きます)検索エンジン最適化(SEO)の詳細については別のページで解説していきます。

 

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